SIDS家族の会のビフレンダーとしての私を取り上げてくださった新聞記事です。(⇒)
この5年ほどは、今日、今日、今日・・・と指で押さえるように、
一日一日を塗りつぶすように、生きてきて、
気がつくと私の後に「昨日」の列が出来ていた、という感じでしょうか。
私の前には「明日」の長い列が待っているのでしょうか。
徹は1年4ヶ月のあっという間の人生でしたが、生きている間出会った全ての人に愛され、
そして、誰からも恨まれない、見事な人生だったと 今は思えます。
吉原 良子
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2002年10月20日付け 西日本新聞より
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